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個人宅への配送業務は稼ぎやすくなっている?
2025.02.20
近年、個人宅への配送業務は稼ぎやすくなっています。
特に、時間帯指定や置き配(玄関先などに荷物を置く配送方法)の増加が、配送効率を高め、配達員にとっても安定した収入につながっています。
時間帯指定サービスは、消費者にとっても便利ですが、配達員にとっても助かるサービスです。
その時間帯に荷物を届ければ在宅しているわけですから、無駄な時間の浪費を避けることができます。
無駄な移動や待機時間が削減され、効率よく仕事をこなせるようになります。
時間帯指定があると、配達員は1日にこなせる配送数が増加します。
そして置き配の普及も大きな変化をもたらしました。
置き配は、荷物を玄関先や指定場所に置いておく方法で、配達員が不在でも荷物を届けられるサービスです。
不在時の再配達が不要になり、その分の手間と時間を節約できます。
不在率の減少はそのまま、配達員の安定した収入につながっています。
一方で、配送業務は競争が激化している面もあります。
大手の宅配業者や配送ドライバーは増加していますので、仕事の取り合いが生じている場合もあります。
しかし、それ以上に配達需要が伸びているので心配ないでしょう。
ネットショッピングにプラスして、メルカリをはじめとしたフリマも一大ブームです。
ブームと言っても一過性で終わる気配はないので、今後も配達需要は高いままでしょう。